高岡コロッケ@高岡駅 [おいしいもの]
コロッケは、富山県内での一人あたり消費量が全国一だそうだ。そこで、高岡市はコロッケで町おこしを行っている。
駅前の地下街には、新しく「コロッケスタンド」が開店していた。
階段を下りてすぐ左側にある。
サービスサンド@大宮駅など [駅弁]
私は出張や旅行に行くとき、朝食は野菜ジュースのみのことが多い。てゆーか、ふだんも野菜ジュースのみなのだが。
しかし、途中で腹がへるのがいやなので、たいていの場合、サンドイッチを買っておくようにしている。最近は、JR東日本の駅には、NEWDAYSというコンビニが入っているので、そこで「サービスサンド(180円)」を買うのが定番である。
サービスサンドと無糖コーヒー
城端線も完乗 [鉄道・旅行]
城端線は、高岡から内陸部、氷見線とは反対方向に行く路線である。
高岡は、氷見線、万葉線と、この城端線の始発駅である。最後に残った城端線を乗りつぶすため、1300発の列車に乗った。
javascript:;
待ち時間に車庫を撮影。
氷見線を完乗 [鉄道・旅行]
氷見線は、車窓の風景がいいと、乗り鉄の間では有名な路線である。
先日読んだ、『日本の鉄道車窓絶景100選』(新潮選書)でも選ばれているし、いま読んでいる『鉄道ひとつばなし』(講談社現代新書)でも、「海の見える車窓10選」に選ばれている。
この本の編集者は、日本の鉄道を全線完乗しているそうである
知らない著者なので躊躇したが、買って読んだらおもしろかった
そんなわけで、大いに期待して、高岡駅の隅っこにあるホームに行き、高岡835の氷見行きに乗車。海が見えるよう、進行方向右側に座った。
単行(1両編成)だった。
いくらたらこめし@越後湯沢 [駅弁]
北陸から東京へ帰ってくるとき(あるいはその逆)は、たいてい越後湯沢駅で乗り換えをする。
その途中にある駅弁屋さんで買ったのが、「いくらたらこめし」である。幕の内弁当みたいな駅弁が目につくなか、特徴がありそうなので、選んだわけである。
魚沼産コシヒカリ使用と書かれている
昆布かまぼこ@高岡駅 [おみやげ]
富山方面では、昆布をよく食べるらしい。
駅の地下に、昭和の昔から続いているような商店街があり、そこで「昆布かまぼこ」を購入した。
だて巻きのような感じで昆布がはさまっている
越後秘蔵麺 無尽蔵@新潟駅前 [ラーメン]
米坂線に乗った後、坂町→新発田→新津→新潟という経路で移動。
新潟では14時を過ぎていたが、それまで昼食をとる機会がなかったので、駅前のラーメン屋に行った。
長井線と左沢線を完乗 [鉄道・旅行]
米沢で9分の乗り継ぎで、赤湯へ。そこで30分ほど待って、長井線に乗った。
長井線の乗り場はJR駅構内のはじっこにあった。これは、元々国鉄の路線だったからであろう。中間改札はない。
単行。ワンマン運転。ロングシート。乗客は少なかった。
長井線は、正式には「山形鉄道フラワー長井線」という。しかし、季節外れのため、花はとくに咲いていなかった。田園地帯をのんびり走って、今泉駅で上り列車を待つため数分停車。この駅は、JR米坂線との連絡駅だが、ホームや線路は共用していた。運賃の収受はどうしているのだろうか。