青春18きっぷの旅 千葉〜茨城〜福島〜新潟〜群馬〜埼玉 その4(磐越西線) [鉄道・旅行]
会津若松では、駅前にある「フジグランドホテル」に宿泊。
ここはお勧めである。
1.ほんとうに駅前にある。
2.1泊5000円であるが、近くの日帰り温泉施設の入浴券がついている。
3.ホテル内の中華料理屋の「発泡酒中ジョッキ券」もついている
などのいいところがある。施設は古めで、客室はオートロックではないが、清潔である。
青春18きっぷの旅 千葉〜茨城〜福島〜新潟〜群馬〜埼玉 その2(鹿島神宮) [鉄道・旅行]
千葉駅934発の1531Mは、4両編成だった。が、長いホームのどこに止まるのか(どこから乗れるのか)、とてもわかりにくかった。千葉駅には善処をお願いしたい。
この電車は、鹿島神宮行き。つまり、鹿島線直通である。香取駅までは、とくにおもしろい風景はなかった。鹿島線にはいると、北浦の鉄橋の景色が雄大だったのが印象に残った。
鹿島神宮駅には1108着。ここで鹿島臨海鉄道に乗り換えるのだが、発車は1143分で、35分ほどあいている。
そこで、駅から徒歩8分のところにあるという、鹿島神宮まで行ってみることにした。
その途中にあった、地元の英雄・塚原朴伝の銅像。
高山本線を完乗(ただしワイドビューひだ号で) [鉄道・旅行]
高山本線は、全長225キロあり、全線を直通するのは特急列車しかない。各駅で行くと、2回ほど乗り継ぎをして、6時間はかかる路線である。
しかし、飛騨の山中を走る風光明媚な路線でもあり、いつかゆっくり乗ってみたいと思う。今回は、とりあえず特急で乗りつぶしたしだいである。
富山駅の3番線から発車。3番線はとてもわかりにくい場所にあった。
城端線も完乗 [鉄道・旅行]
城端線は、高岡から内陸部、氷見線とは反対方向に行く路線である。
高岡は、氷見線、万葉線と、この城端線の始発駅である。最後に残った城端線を乗りつぶすため、1300発の列車に乗った。
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待ち時間に車庫を撮影。
氷見線を完乗 [鉄道・旅行]
氷見線は、車窓の風景がいいと、乗り鉄の間では有名な路線である。
先日読んだ、『日本の鉄道車窓絶景100選』(新潮選書)でも選ばれているし、いま読んでいる『鉄道ひとつばなし』(講談社現代新書)でも、「海の見える車窓10選」に選ばれている。
この本の編集者は、日本の鉄道を全線完乗しているそうである
知らない著者なので躊躇したが、買って読んだらおもしろかった
そんなわけで、大いに期待して、高岡駅の隅っこにあるホームに行き、高岡835の氷見行きに乗車。海が見えるよう、進行方向右側に座った。
単行(1両編成)だった。
長井線と左沢線を完乗 [鉄道・旅行]
米沢で9分の乗り継ぎで、赤湯へ。そこで30分ほど待って、長井線に乗った。
長井線の乗り場はJR駅構内のはじっこにあった。これは、元々国鉄の路線だったからであろう。中間改札はない。
単行。ワンマン運転。ロングシート。乗客は少なかった。
長井線は、正式には「山形鉄道フラワー長井線」という。しかし、季節外れのため、花はとくに咲いていなかった。田園地帯をのんびり走って、今泉駅で上り列車を待つため数分停車。この駅は、JR米坂線との連絡駅だが、ホームや線路は共用していた。運賃の収受はどうしているのだろうか。
新旧テツ3人@板谷峠越え [鉄道・旅行]
先日、会社の夏休みを利用して、南東北へ行ってきた。
大宮→仙台→槻木→福島→米沢→赤湯→荒砥→赤湯→山形→左沢→左沢
というルートである。
まず、槻木から福島までは阿武隈急行に乗った。
旧国鉄の路線のためか、駅はJRと共有。
万葉線(とフェリー)を完乗 [鉄道・旅行]
6月のある日、富山県の高岡市から射水市へ向かう「万葉線」に乗ってきた。
万葉線は、日中15分間隔で運行されている。大体、2本に1本は新型車両である。
高岡駅前にて。左側がはみ出してしまいました。
副都心線に乗りました [鉄道・旅行]
14日、休日出張で神戸・加古川へ行った。新幹線に乗るの前に、遠回りして副都心線に乗ってみた。
夕方、ひばりヶ丘駅で新木場行きに乗車。車内はガラガラであった。そして、小竹向原で渋谷行きに乗り換え。まだガラガラだったので、らくらく座れた。
しかし、池袋駅(新線池袋駅)からけっこう混み出した。そのまま徐々に乗客がふえ、渋谷駅はけっこう混雑していた。
見た感じ、8割方「記念乗車」という感じ。みんな、キョロキョロしていた。
渋谷駅で撮影。右側が切れているのは、ほかの人たちが撮影しているから。