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青春18きっぷの旅 千葉〜茨城〜福島〜新潟〜群馬〜埼玉 その5(鮭の焼漬弁当と上越線) [駅弁]

1137に新津駅に着き、早速改札を出て、駅弁を買いにいった。新津駅は、駅弁が豊富なのである。

以前にも食べたことがあったが、おいしかった印象があったので、鮭の焼漬弁当にした。

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三新軒製。990円。

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青春18きっぷの旅 千葉〜茨城〜福島〜新潟〜群馬〜埼玉 その3(よしのぶ弁当と水郡線) [駅弁]

水戸駅は、最近ふえている橋上駅だった。まず改札を出て左に行き、ローソンを発見。フトコロが寂しかったので、お金を下ろした。

駅構内に戻り、改札を背にして左側にある駅弁屋で物色。ちょっと悩んでから、5〜6年前に食べたことのある、「よしのぶ弁当」を選択。

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よしのぶとは、高橋由伸ではなく、徳川慶喜のこと(当たり前か)。

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青春18きっぷの旅 千葉〜茨城〜福島〜新潟〜群馬〜埼玉 その1(千葉駅のやきはま丼) [駅弁]

テツの鉄則は、早起きである(あるいは、あるべきである)。

せっかく乗るなら、外が明るいほうがいい。しかも、ローカル線は6時ごろに出発する列車が多い。だから、早めに起きて、早めに一日の旅程を終了するのが効率的なのだ。

しかし、私は早起きが苦手である。今回、1泊2日の一人旅をするにあたり、ひばりヶ丘を7時半くらいに出る電車に乗る予定にしていたが、トイレが長引いて、1本乗り遅れてしまった。

それが響き、本当は銚子電鉄に乗る予定だったのが、間に合わなくなってカットする羽目に。出だしからつまずくことになった。

最初に、1日めの行程を記しておくと、

ひばりヶ丘→池袋→秋葉原→錦糸町→千葉→香取→鹿島神宮(ここで鹿島神宮観光)→水戸→常陸太田→上菅谷→郡山→会津若松
(泊)

である。本来は、ここに銚子電鉄が加わる予定だったのだから、われながら恐れ入る。

さて、乗り遅れたおかげで、千葉駅で少し余裕ができて、駅弁を選ぶことができた。

千葉といえば、万葉軒の「やきはま弁当」(900円)が有名である。私は以前に食べたことがあるが、思い出の品でもあり、これにしようと思った。

が、駅のコンコースにある駅弁屋では売り切れていた。店のおばちゃんは、「ごめんね、やきはま丼ならあるんだけど、200円高くなっちゃうしねぇ」といいながら、やきはま丼を強力に勧めてくる。

私が躊躇していると、しきりに「高くなってごめんね」とくり返す。実は、値段よりも思い入れが問題だったのだが。けっきょく、ほかの弁当よりはいいだろうと思い、やきはま丼にした。

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大きなハマグリの形をしている。

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みそかつ&えびふりゃ〜@名古屋 [駅弁]

名古屋名物といえば、みそかつとエビフライである。がっつり系としては、これが双璧であろう。

それらを一度に食べられるのが、「みそかつ&えびふりゃ〜」である。

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注目すべきは、「弁当」という名はついてないことである。

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サービスサンド@大宮駅など [駅弁]

私は出張や旅行に行くとき、朝食は野菜ジュースのみのことが多い。てゆーか、ふだんも野菜ジュースのみなのだが。

しかし、途中で腹がへるのがいやなので、たいていの場合、サンドイッチを買っておくようにしている。最近は、JR東日本の駅には、NEWDAYSというコンビニが入っているので、そこで「サービスサンド(180円)」を買うのが定番である。

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サービスサンドと無糖コーヒー

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いくらたらこめし@越後湯沢 [駅弁]

北陸から東京へ帰ってくるとき(あるいはその逆)は、たいてい越後湯沢駅で乗り換えをする。

その途中にある駅弁屋さんで買ったのが、「いくらたらこめし」である。幕の内弁当みたいな駅弁が目につくなか、特徴がありそうなので、選んだわけである。

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魚沼産コシヒカリ使用と書かれている

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しょうゆなしのシウマイ御弁当@大宮駅 [駅弁]

宮城・山形方面に「青春18きっぷの旅」をするにあたり、まず大宮駅で駅弁を買った。食料の調達は、各駅停車の旅の基本である。

とくに「駅弁はあるときに買っておけ」という格言があるとおり、見かけたら買うのが鉄則である。

で、大宮駅であるが、主として売られているのが旧日本食堂の弁当で、しかも東京、上野駅などと重なる物が多い。そこで、「なんか別な物はないか」と、駅構内をウロウロ。前に、峠の釜めしが売られていたこともあったし。

すると、思いがけず、崎陽軒のブースを発見。

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定番のシウマイ御弁当を購入。

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鉄子の旅弁当東海編@大宮 [駅弁]

先日、富山県の高岡市へ出張したさい、大宮駅で購入したのが「鉄子の旅弁当東海編」である。

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菊池さんの小和田駅のイラストがカワイイ

以前、北海道編をご紹介したことがあるが、東日本編は食べないうちに終わってしまったようである。そんなに食べたいわけではないが、もう食べられないと思うと惜しい気がするから不思議である。

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「牛肉どまんなか@米沢」と「牛めし@山形」の違い [駅弁]

3月の週末、土日きっぷを使って山形・宮城方面に行ってきた。

まず、大宮からつばさに乗って新庄へ向かう。途中、米沢駅をすぎたところで、「『牛肉どまんなか』を積み込んだ」との車内放送があった。この駅弁は、テレビや雑誌で「駅弁ベストテン」などをやると、いつも上位に進出する。

私は米沢に行ったことがないので、この駅弁も食べたことがない。そこで、車内販売が来たら、すかさず1個(1000円)買い求めた。

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有名駅弁を手にして期待がふくらむ

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鉄子の旅弁当@立川 [駅弁]


27日、安曇野市で仕事があったので、立川駅からあずさに乗ることになった。




昼食用に、駅弁を物色していたら、「鉄子の旅プロデュース 日本縦断弁当〜まるごと北海道編」を発見したので購入。






作者の菊池直恵さんがプロデュース。北海道の小幌駅のイラスト。上方に見えるのは「大人の休日倶楽部」の申込書



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