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青春18きっぷの旅 千葉〜茨城〜福島〜新潟〜群馬〜埼玉 その4(磐越西線) [鉄道・旅行]

会津若松では、駅前にある「フジグランドホテル」に宿泊。

ここはお勧めである。

1.ほんとうに駅前にある。
2.1泊5000円であるが、近くの日帰り温泉施設の入浴券がついている。
3.ホテル内の中華料理屋の「発泡酒中ジョッキ券」もついている

などのいいところがある。施設は古めで、客室はオートロックではないが、清潔である。

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青春18きっぷの旅 千葉〜茨城〜福島〜新潟〜群馬〜埼玉 その5(鮭の焼漬弁当と上越線) [駅弁]

1137に新津駅に着き、早速改札を出て、駅弁を買いにいった。新津駅は、駅弁が豊富なのである。

以前にも食べたことがあったが、おいしかった印象があったので、鮭の焼漬弁当にした。

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三新軒製。990円。

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青春18きっぷの旅 千葉〜茨城〜福島〜新潟〜群馬〜埼玉 その3(よしのぶ弁当と水郡線) [駅弁]

水戸駅は、最近ふえている橋上駅だった。まず改札を出て左に行き、ローソンを発見。フトコロが寂しかったので、お金を下ろした。

駅構内に戻り、改札を背にして左側にある駅弁屋で物色。ちょっと悩んでから、5〜6年前に食べたことのある、「よしのぶ弁当」を選択。

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よしのぶとは、高橋由伸ではなく、徳川慶喜のこと(当たり前か)。

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青春18きっぷの旅 千葉〜茨城〜福島〜新潟〜群馬〜埼玉 その2(鹿島神宮) [鉄道・旅行]

千葉駅934発の1531Mは、4両編成だった。が、長いホームのどこに止まるのか(どこから乗れるのか)、とてもわかりにくかった。千葉駅には善処をお願いしたい。

この電車は、鹿島神宮行き。つまり、鹿島線直通である。香取駅までは、とくにおもしろい風景はなかった。鹿島線にはいると、北浦の鉄橋の景色が雄大だったのが印象に残った。

鹿島神宮駅には1108着。ここで鹿島臨海鉄道に乗り換えるのだが、発車は1143分で、35分ほどあいている。

そこで、駅から徒歩8分のところにあるという、鹿島神宮まで行ってみることにした。

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その途中にあった、地元の英雄・塚原朴伝の銅像。

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青春18きっぷの旅 千葉〜茨城〜福島〜新潟〜群馬〜埼玉 その1(千葉駅のやきはま丼) [駅弁]

テツの鉄則は、早起きである(あるいは、あるべきである)。

せっかく乗るなら、外が明るいほうがいい。しかも、ローカル線は6時ごろに出発する列車が多い。だから、早めに起きて、早めに一日の旅程を終了するのが効率的なのだ。

しかし、私は早起きが苦手である。今回、1泊2日の一人旅をするにあたり、ひばりヶ丘を7時半くらいに出る電車に乗る予定にしていたが、トイレが長引いて、1本乗り遅れてしまった。

それが響き、本当は銚子電鉄に乗る予定だったのが、間に合わなくなってカットする羽目に。出だしからつまずくことになった。

最初に、1日めの行程を記しておくと、

ひばりヶ丘→池袋→秋葉原→錦糸町→千葉→香取→鹿島神宮(ここで鹿島神宮観光)→水戸→常陸太田→上菅谷→郡山→会津若松
(泊)

である。本来は、ここに銚子電鉄が加わる予定だったのだから、われながら恐れ入る。

さて、乗り遅れたおかげで、千葉駅で少し余裕ができて、駅弁を選ぶことができた。

千葉といえば、万葉軒の「やきはま弁当」(900円)が有名である。私は以前に食べたことがあるが、思い出の品でもあり、これにしようと思った。

が、駅のコンコースにある駅弁屋では売り切れていた。店のおばちゃんは、「ごめんね、やきはま丼ならあるんだけど、200円高くなっちゃうしねぇ」といいながら、やきはま丼を強力に勧めてくる。

私が躊躇していると、しきりに「高くなってごめんね」とくり返す。実は、値段よりも思い入れが問題だったのだが。けっきょく、ほかの弁当よりはいいだろうと思い、やきはま丼にした。

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大きなハマグリの形をしている。

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お好み焼き 和@茗荷谷 [おいしいもの]

茗荷谷駅を出て、目の前の横断歩道を渡って左に行き、交番の手前を右に曲がって右を見ながら歩いていくと、「焼肉 和」がある。「お好み焼き 和」は、その上、3〜4F部分にある。

この店には、私が高校生〜大学生のころ、水泳部の先輩後輩とよく通った。その当時は、お好み焼き屋といえばこの店しか知らず、味についてもとくに印象はなかった(そんなにおいしいとは思っていなかった)。

しかし先日、何年かぶりに水泳部の先輩後輩(15〜61歳)25人くらいと行く機会があり、思いのほかおいしかったので、驚いたしだいである。

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お好み焼きです。自分たちで焼いて食べます。

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「食べ鉄」宣言!とは? [基本理念]

「乗り鉄」「撮り鉄」「模型鉄」・・・。鉄道ファンにはいろいろなジャンルがあるが、「食べ鉄」というのは、あまり知られてないと思う。

これは、「乗り鉄」の一種であるが、そのなかでも、駅弁を食べたり、駅のそばでラーメンを食べたりと、人生でも大事な「食」も楽しもうとする人たちのことである。

「では、近所のラーメン屋に電車で行ったらどうなるのか?」「飛行機を使ったらどうなるのか?」などと、細かい問題はあるが、とりあえず、「鉄道と食」に関する雑文をダラダラと書き連ねたいと思う。

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みそかつ&えびふりゃ〜@名古屋 [駅弁]

名古屋名物といえば、みそかつとエビフライである。がっつり系としては、これが双璧であろう。

それらを一度に食べられるのが、「みそかつ&えびふりゃ〜」である。

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注目すべきは、「弁当」という名はついてないことである。

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秀鮨@射水市新町口 [おいしいもの]

万葉線の新町口から少し海側へ歩いた裏道に、秀鮨はある。私はここで、地元の人にごちそうになったときのことをご紹介したい。

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巻き貝となんか魚の煮こごり

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高山本線を完乗(ただしワイドビューひだ号で) [鉄道・旅行]

高山本線は、全長225キロあり、全線を直通するのは特急列車しかない。各駅で行くと、2回ほど乗り継ぎをして、6時間はかかる路線である。

しかし、飛騨の山中を走る風光明媚な路線でもあり、いつかゆっくり乗ってみたいと思う。今回は、とりあえず特急で乗りつぶしたしだいである。

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富山駅の3番線から発車。3番線はとてもわかりにくい場所にあった。

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